2010年2月21日日曜日

レビュー ましろ色シンフォニー その1

期末試験直前にもかかわらず、やっちまったZE。
だが、後悔はしていない。
むしろ、なんかいい気持ちである。

まだ、愛理シナリオを攻略しただけなので、それを中心に。

ストーリー
主人公・瓜生新吾の通う共学校が、名門女子高と統合することになる。
その試験期間として、新吾は女子高に通うことになるのだが…。

共通シナリオ
さらっと終わったという印象がある。
しかし、テンポよく、これから始まる個別シナリオがとても長いので、非常に丁度良い。

愛理シナリオ
頭脳明晰、容姿端麗な学園理事長の娘。
気が強く意地っ張りであり、責任感が非常に強く、不器用。
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彼女は変化というものを嫌う。
仕事が忙しい母・蘭華とうまく行かず、家を出て行った。
そうすることにより、騒ぎなく、平穏でいられるのだ。
しかし、そんな彼女は母思いであり、蘭華と一緒に住みたいと思う。
だが、不器用な性格のため、本心を伝えられない。
そこで、主人公と出会い、自分を変えて行こうとする。
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ピュアで、初々しい恋愛という感じだった。
付き合うまでの掛合い、付き合ってからのイチャイチャ、二人のストーリーはとてもニヤニヤだった。
告白シーンは結構印象的で、変な言い方だが筋が通っていた。
物事には、必ず原因がいるのだよ。
蘭華との問題は、最後の扱いが結構軽い感じがした。
しかし、これからみんなでアクションを起こそうという前向きな感じが出ていたので、良かったのかもしれない。
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愛理はツンデレ属性もつということなのだが、一般的なツンデレとは違うと思う。
彼女の場合、真面目さと不器用さのために、主人公にあたっていく感じがある。
この「ツンデレ」はいいっすね。

BGM(途中)
すばらしいの一言。
シーンによく合っており、壮大であったり、美しかったり。
弦楽器っていいね。
参考になる。

全体として(途中)
まだ一人しか攻略していないが、キャラの魅力がものすごく出ていた。
共通と個別の尺の差がスゲー。(いい意味で
キャラクター、CG、音楽のクオリティーが高く、かわいい雰囲気がとても引き出せていた。

他のキャラにも期待。

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